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千秋楽の一つ前の公演でした。初日から、とてももりあがっていましたが、今回のもりあがりは、とくに今まで以上で、私が観にいった中では初めて、「不思議な出来事」の@錦織さんと長谷川くんが入れ替わるところ、Aヒガシ君と克ちゃんが入れ替わるところ の両方で、自然な感じで手拍子が起こっていました。(ここのところは前から手拍子を入れたくて入れたくて、うずうずしていたので(笑)自然に手拍子が起こって、手をたたいてもよくなったので、嬉しかったです。) ヒガシ君の「眠れぬ夜」にっきさんの「彷徨う心」、克ちゃんのジゴロの場面、どこも、エネルギ−が深く強く感じ、びんびん客席に気迫や、思いの深さが伝わってきました。今回、克ちゃんがいつもにまして男前でかっこいい役だったので、ほんとうにうれしかったです。
ヒガシ君と克ちゃんが入れ替わるところで、ヒガシ君をひきずる克ちゃん、克ちゃんに「足をあげるのをやってみるようにゼスチャ−するヒガシ君」の場面で二人がほんとうにたのしそうで、格闘みたいにするところでは、二人とも笑いながらやっていて、客席でみていても、笑みがこぼれてきてしまいました。 克ちゃんとヒガシ君が上からロ−プで降りてくるところでは、克ちゃんがヒガシ君にロ−プの下はしをつかまれないように急いで降りて、ヒガシ君もとどこおりなく降りたので、その場面は時間が短かくなっていて、あとから出てくるにっきさんが「裏の警備員が、(この場面)今日ははやかったね。と言っていた。」と言っていました。最後のほうで、赤坂君の博士が、3人を自分の意思で動けないように止めておいて、「見るがいい、あの情けない姿を。」というようなせりふを言うところで、(わたしは気がつかなかったのですが、)その前の場面でだれかが、せりふを噛んでしまったようで、赤坂君は「見るがいい、あの情けない姿を。言葉もまともに話せない、おろかな人間どもめ。」と言ったので、客席大笑いでした。(しかも、それを苦みつぶしたような表情のまま、まゆ一つ変えずに言う赤坂君。よけいにおかしかったです。)この場面は、前回観にいったときには、その前の場面で、M.A.Dの人たちが、一人ずつ(天才の少年たちが技を披露するところで)「いいか、紀之」だったか、ヒガシ君の名前を連呼していたのを受けて、赤坂君も「見るがいい、あの情けない姿を。おろかな紀之め。」と言っていたのですが、これもまたおかしかったです。(ふつう、先輩を呼び捨てにすると、あとで怒られたりしますが、ジャニ−ズのみなさんは、大丈夫なのでしょうか。それともヒガシ君が優しいので大丈夫?)
最後、フィナ−レの「想」も、いつに増して、客席のテンションが高くて、克ちゃんたちも、いつもよりも、多くの人と握手をしてくれていました。何回観劇しても、感動が大きくて、場面場面でじんとくる場面の多い、今年のPlayzoneでした。
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2006/08/15(Tue) 11:55 [ No.9 ]
- KENT &
MakiMaki -
Modified by isso
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