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錦:錦織さん 東:東山さん 植:植草さん
客席の一番うしろの席にパパイヤ鈴木さんと坂見誠二さんがいらっしゃっていて、そのせいか、屋良くんたち、踊りが(いつもとても気合いは行っていますが)いつもにも増して、ものすごくはりきっていて、みごたえがある感じがしました。二幕目終わりのほうの、BABY BABY BABY の3人が客席に下りてくるところで、錦織さんは屋良くんにマイクで指示して、ソロでしばらく踊っているように言ったので、すこし長い時間、一番客席に近いエプロンステ−ジの正面で、しばらくストリ−トダンスのような、屋良くんの華麗なソロダンスが続きました。
ジュニアのラップやボイスパ−カッションのコ−ナ−
ジュニアの森本君たちに 錦「君たち二人は、前までNHKのバッテリ−に出ていたの?」 森本君たち「はい。」 錦「あのドラマ、おもしろかったよな。俺も毎週見ていた。おれもNHKの番組に出ていたの。でもこの前終わっちゃった。 ・・・NHKに出るには ・・・そうだ!相撲観にいこう。」(観客笑)
錦織さん「おれもボイスパ−カッションできるよ。」といって、 この前からやっている「馬の足音を口でやってみるシリ−ズ」を。 (前日26日夜は、「馬」のほかに「ロバ」をやってくれたそうです。)
錦「馬。」(馬の足音が近づいてくるのをボイパで。) 錦「続いて、”馬事公苑の馬”。」(さっきと似ているけど少し違う音)
錦「今日はこれでやめておきます。」
(うしろのジュニアたちが噴き出して笑っていました。)
ト−クコ−ナ−で。
植「質問のある方」 お客さん「ハイ!」
前のほうのお客さんにマイクをもって歩いていって 植「どこから来ましたか。」 客「神奈川県です。」 植「ヒガシ、神奈川県だって。(ヒガシも神奈川だね、というように)」 東「ふうん。・・・神奈川県、いい県ですよね。」 植「質問は?」 客「コンサ−トは、いつやっていただけるんですか。」 会場拍手。 東「コンサ−ト?植草も、渡る世間をやったりしているからね。う-ん、8年後くらいかな。」(会場少しブ−イング) 植「(8年もしたら)踊れなくなる。」
客「PLAYZONEは、プレゾンと言う人と、プレイゾ−ンと言う人がいて、後輩の人たちは、プレイゾ−ン、と呼んでいるようですが、どちらが正しいんですか。」 東「ほんとうはプレゾンが正しい。でも、後輩がプレイゾ−ンと言っていても、言い直すこともないから、そのままプレイゾ−ンとなっている。プレゾンは、プレイゾ−ンを縮めた形の言い方です。」
・・・その間に克ちゃんは、中央下手よりの通路をどんどん歩いてのぼっていって一番うしろの通路際の席に座っていたパパイヤ鈴木さんのところへ。
植「今日は、ここに、頭のでっかい人が来ています。パパイヤ、なにか質問は?」 東「植草は、おやじダンサ−ズに入れますか。」 パパイヤ鈴木さん(少し考えてから)「なんとか入れます。」 パパイヤ鈴木さん「ヒガシは、何をめざしているんですか。」 (この聞き方が、ほんとうに何をめざしているのか興味があって聞きたい!という感じではなく、なんだかわからないからあきれているけど、たまには聞いてみようか、というようなのんびりとした聞き方なので、笑ってしまいました。) 東「超合金のようになりたいです。」 ここで、「パパイヤ鈴木」のように、少年隊も、違うニックネ−ムをつけたらどうか、という話になり、 東「植草は、ドリアン植草、なんてどう。・・・ニシキは・・・グレ−プフル−ツ錦とか。」 植「グレ−プフル−ツ錦は、合っている感じがするけど、ドリアンって、あのくっさいやつだろう。ふざけんな。」 東「ドリアン、おれは(食べるのが)好きなの。」 植「ヒガシは? なにかない?」 東「マスカット東なんて、どうだろう。」 植「おれがドリアンで、東はマスカット!ほかに東はなにかあるだろう。お客さんに聞いてみようか。」 客(マイクをあてられて)「マスカットは、しぼると水分がいっぱい出てくるから、ぴったりだと思います。」 東「ほかにお客さんからはないかな。これ!というのは。」 客「スプリンクラ−東。 人間スプリンクラ−。」 東「・・・。」 ここで、着替え中かのように、上手の袖から、幕で身体を隠し気味に顔だけのぞかせる錦織さん「おれは いちじくかきお がいい。」→客席を歩いていた克ちゃん、その場で止まって身体をかたむけて大笑い。しばらくずっと笑っていました。 顔だけ出して何回かちょっとなにか言ってはひっこむ錦織さんに、 植「ニシキ、もう着替えてるなら、出てきてよ。そんな、ちょっと出てすぐひっこまないでさ。」 出てきた錦織さん 錦「おれが いちじくかきお で 植草が 桃栗ちんたら、でどうだろう。」 植「くりは、フル−ツじゃないんじゃないかな、くりは、フル−ツじゃなくて・・・なんだろう、。」
克ちゃんが、笑いながら次の質問などを聞きに客席通路を歩いたら、すこし足元が暗くてよろけてしまったのを、まねするヒガシ君。克ちゃんを何度も「ドリアン、ドリアン。」とドリアン呼ばわりしたので、克ちゃんは本気で怒った様子でした。(PGFのところでも、踊る克ちゃんに、ドリアン、ちゃんと踊れ、というようなことをひがしくんは言っていました。) 植「ほかに質問は?はい。どこから来ましたか。」 客「群馬です。」 植「(ひがしくんに)群馬だって。群馬のどこですか。」 客「高崎です。」 東「植草、高崎ってどこか知らないでしょう。」 植「知ってるよ!高崎は、高崎インタ−あるところですよね。」 客「はい。」 植「質問は?」 客「錦織さんに質問なんですけど、ずっと気になっていたのですが、20年前、夜のヒットスタジオに出たときに、マイクを落とされてしまったことがありましたよね。あのときどんな気持ちでしたか。」 錦「ええ、たしかにありました。あのときは、自分に腹がたちましたね。おとしたあとすぐにディレクタ−が”大丈夫だ、 落ち着け。”と書いた紙を(にっきさんの目の前に)出してくれたので・・・。(あせらずそのあとは問題なく歌うことができた。)」 植「ほかに」 客「(克ちゃんのファンらしき方)この前”女たちの忠臣蔵”をみてすごく感動していたのに、克ちゃんの、落ち武者の刀がささったのをみたら、がっかりして夢がこわれてしまいました。」(質問ではなく抗議の意見でした。)
全体に、お客さんも、かなりいろいろなことを言っていてびっくりしました。ひがしくんのキャッチフレ−ズはなにがいいかお客さんにきいてみよう、といったときに、即座に「人間スプリンクラ−」と言った人がいたのには仰天でした。
そのほか、そのト-クのあとの、山田卓先生が「君だけに」の振り付けをしてくださったことの紹介(錦織さんから)の前に、 錦「今回、公演をやる前に、過去の自分たちのたくさんの映像を観たり、CDを聴いたりしましたが、こんなにたくさん曲があったんだ、と、忘れている曲もあって、たくさんあることに驚きました。本来なら、今年は、それらのすべての曲をやりたかったのですが、時間の都合などで、たくさんあって全部はできませんでした。残りのたくさんの曲は、またの機会に!(会場拍手。) 先日、おもいがけず、第一回のプレゾンMYSTERYの振り付けをしてくれた名倉加代子先生が、(今回のプレゾンを)観に来てくれて、楽屋にも来てくださいました。先生は今も若くて、毎年12月に、ここ青山劇場でCan't Stop Dancing とダンスの公演をやっておられます。 ぼくも、観にいけたら観に行こうと思っているんですけど・・・名倉先生の公演の紹介ではないのですが、たくさんの振り付けの先生にもプレゾンの振り付けをしてもらっています。」との紹介がありました。
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2008/07/29(Tue) 19:18 [ No.61 ]
- KENT &
MakiMaki -
Modified by isso
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