158073
ネタばれ掲示板
[トップに戻る] [通常表示] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
[ 指定コメント(No.49)の関連スレッドを表示しています。 ]

PLAYZONE千秋楽 9/7 大阪 投稿者:ピピン    引用する 
(ケチャップさんのレポ−トと同じ回です。記憶をなんとかたどって書いているので、微妙にちがっていたら、訂正などお願いします。)
かっちゃんと裕太君のNew Super Star の場面が終わったところで、いつものように吉本系のギャグを裕太君がひとつ披露してくれたのですが(「アタックチャ−ンス!」)、そのあと東くんが「パパもなにか。」と言ったらかっちゃんが考えている間に裕太君がパパがたぶんやる予定だった「関係ない」(手と足でじだんだを踏みながら言う)を、さっさと代わりにやってしまい、かっちゃんはあっけにとられて苦笑していました。そうしたら東くんが「じゃ、パパはバック転を、千秋楽だからビシッと決めてもらいましょうか。」すかさず裕太君が「今日は東山さんも一緒に。」→ひがしくん、しぶしぶ壇上にあがり、かっちゃんと交差バック転の用意→かっちゃんが、自分たちがこの位置でバック転をすると、ぶつかるのに気づいて、ぶつからない位置に移って「せーの」とひがしくんに合図してバック転をしたのですが、一回目はひがしくんかっちゃんに茶々を入れやらせず二回目合図では,やろうとする最初の素振りだけやって、かっちゃんだけにバック転させて、あっけにとられているかっちゃん親子をおいて壇を降りていってしまいました。
克ちゃん、草野君、内君の「太陽になろう」のところは、マイクスタンドがどうしてあるんだ、と克ちゃんに言われて、草野君「ここへ来る途中、Loftに寄って買ってきました。」(梅田芸術劇場のすぐ前がLoft)→内君「(スタンドは)道頓堀川を、流れていたのをひろいました。」→克ちゃん「スタンドは流れてきたのか。じゃ、マイクは?」→内くん、少し考えてから「マイクも道頓堀川を流れていました。」→克ちゃん「そうか。ちょっと待て。そのマイク、だいじょうぶか?つかえなくなってないか。」→内くん「だいじょうぶです。乾かしましたから。」ここで草野くんが「先輩、先輩は、そのマイク、どこから持ってきたんですか?」→克ちゃん(ちょっとこまったように考えている)→草野くん「それ、ヨドバシカメラで買った、とかっていうのは前に聞きましたよ。今日はどうしたんですか。」→克ちゃん「これはな、このマイクスタンドと俺は一心同体なんだ。おれが生まれたとき、このマイクスタンドもついてきたんだ。いつでも一緒なんだ。」→草野君「(そっか。というように)今、気がついたんですけど、だからこのマイクスタンド、よくみると先輩と同じ背丈なんですね。(マイクの高さと克ちゃんの背をゼスチャ−で一緒にしようとする草野くん。もちろんマイクスタンドは、マイクが克ちゃんの口元にくるようになっているので、背丈と同じでないのですが、みていると同じ背、なんていわれて、とても愉快でした。)→克ちゃん「いいかげんにしろよ。」
裕太くんが、ヒガシ君にいろいろ芸をやらせて、はけていってしまったあとは、克ちゃん「裕太、最近運動神経よくなりましてね、足が速くて、なかなか追いつかないんです。いたずらもおれよりひどくなりました。」→錦織さん「裕太、おれに言っていたよ。”今度、(プレゾンが終わって)東京に帰るにあたって、大阪であったことは、全部内緒だぞってパパに言われた"って。」→克ちゃん大笑いしながら「そんなこと言ってない。」→にっきさん「裕太、だんだん俺に似てきたな。俺の子なんじゃないか。そういえば、前、おまえがいないときに、植草のうちにおれが一人で行ったことがあったっけ。裕太が生まれる十月十日前だ・・・あの日・・・。(遠いところを思い出すように見て意味深に言うにっきさん。)克ちゃん笑いながら「そういえば、おまえ、おれの留守中に、一人でおれんちきて、ソファ−に座ってビ−ルのんでいたことあったなぁ。」(←実話のようで、克ちゃんは素に戻って思い出しながらゆっくり話していました。)→にっきさん「おまえも、もう少し、裕太が成人するまでは我慢しろよ。」と言ってはけていきました。(がんばれよ、というと、励ましているんだなぁ、という感じがしますが、「がまんしろよ。」というと、もう家庭が苦しくて限界、というようにも聞こえるのでおかしかったです。)
ヒガシ君のボレロの後錦織さん「今の、ヒガシっぽいダンスは…」→ヒガシ君、二回目に同じことを錦織さんが言ったら、かなり受けていました。赤坂君との絡みのところも、赤坂君が「普通に斬られて死んでくれます?あなた今、どさくさに紛れて胸もんだでしょう。どうでもいいけど、あんたと同じグループの、あの、黄色の人、楽屋で汗とりシャツだけになっているとき見たら、汗とりシャツなのに肩パットついてましたよ。」と言ったら、客席はそんなに受けていなかったのですが、ヒガシ君はおかしくてしょうがない、というように後ろを向いてしばらく笑っていました。最後の錦織さんの挨拶のときも、ずっとにこにこして、嬉しそうに見ていました。
普通に幕が降りてから少しして幕が上がると、出演者全員が舞台上にいて、アツヒロ君、赤坂君、内君、草野君たちからも挨拶がありました。錦織さん「22年目のプレゾン、Change2Chance、いかがでしたでしょうか。(大きな拍手)今年は、植草が親子で出たりとか、そういう話題ばかりがだいぶ先行しましたが、こうしてまた、二年ぶりに、今度は新しい劇場のスタッフとともに、大阪でもプレゾンをやることができました。僕は、蒲田行進曲という舞台では去年大阪に来ましたが、(拍手)プレゾンは二年ぶりです。僕たちも、後輩が出てくれたおかげで、後輩達の頑張りがあったおかげで、レベルアップすることができました。(後輩のファンたちに向けてヨイショしている、と思ったのか、これを聞いたヒガシ君がクスクス笑っていました。)今、ここには出てきませんが、袖にいる後輩達に、もう一度、大きな拍手をどうぞ。(袖のほうを見て)彼らみんな、今袖で正座しています。)座布団もないところで、足が痛いはずですけれども。 植草も、息子と出て、どうでしたか。」かっちゃん「もう、とにかく、あたたかく迎えていただいてありがたいという気持ちでいっぱいです。裕太も、一人では出てこれなかったと思うけど、MAD、にしき、ヒガシが支えてくれて、こうやって出ることができ、感謝しています。」というようなことを挨拶されていました。赤坂君は「WSSから、プレゾンは4回目になります。MADも、このような先輩の少年隊と同じ舞台で、直接アドバイスをもらったりできるチャンスは貴重なので、この経験を大事に次に生かしてください。」というような内容のことを言われていました。
克ちゃんが挨拶しているとき、うしろのアツヒロくんが、克ちゃんのほうをにらむような顔つきでみていたそうで、克ちゃんが「どうしてにらむんだよ。アツヒロは、WEST SIDE STORYのときもおれをにらんでいた。」と言ったら、にっきさんが「そう。WSSでは、おれがジェット団、植草がシャ−ク団で、にらみあっていたんだけど、そのときアツヒロ(シャ−ク団)をみたら、アツヒロもうしろからずっと植草をにらんでいた。シャ−ク団の内扮かと思った。(笑)」→アツヒロくん「だってちゃんとやらないんだもん。ちゃんとやれよ、と思ってにらんでいた。」→克ちゃん「・・・。」(苦笑)客席笑。
いったんカ−テンコ−ルの挨拶が終わって、幕が降りかけたとき、克ちゃんが思い出したことがあって「あ-っストップ、ストップ」と幕をおろすのをちょっと待ってくれ、と手で合図したのですが、舞台袖の幕を上下する係りの人は気づかなかったようで、そのまま克ちゃんたちの叫びを無視して幕が下りかけてしまい(笑)かなり下まで行って止まってからもう一度ひきあげてくれました。克ちゃん「忘れてた。裕太は8時すぎには出られないので、今、客席でこれをみています。」(客席の裕太君紹介) わたしは二階席だったので、客席のうしろのほうで見ている裕太くんは残念ながら見えなかったのですが、一階のお客さんはふりかえって「あっ裕太くんもこっちにいたのね。」とちょっと驚いていました。このほかにっきさんから「裕太は2ヶ月前まで普通の中学生だったのに、8月に一幕で主役、9月に金八先生と、すぐに出してもらって、こういうのをコネと言います。植草は今後娘は宝塚に入れて自分は仕事をしなくなる」かっちゃん「そんなことはないです。」
一番後ろの列に女性ダンサーが並んでいたら、にっきさん「このような舞台でこの出演者数は少ない方です。みんなよく頑張ってくれました。女性ダンサーももう何年も出てくれている人もいます。今一度大きな拍手をどうぞ。今、客席から一番遠い舞台の後ろにいますが、この位置がいいです。化粧はマジックですから。」アツヒロ君「今回でプレゾンに出るのは5回目になります。今回は演出家がいるのかいないのかわからない舞台だったけど(ここで東くん大笑い)…いいのか、そんなこと言って。みんなで一緒に作り上げた舞台、という感じがしました。千秋楽おめでとうございました。」

挨拶つきのカーテンコールが終わって幕が降りた後、会場に流れていた歩いてゆこう に合わせて拍手が割れるように響いていたら、三人が白いショータイム最後の衣装で出てきてくれました。でも上着を着ているのはにっきさんだけ。東くんかっちゃんは上は白のブラウス調シャツでした。にっきさん「こんなこともあろうかと思って今日は着替えないでいました。いつもいつもバスローブじゃ おとなげないですから。」かっちゃん「おれは全部脱いじゃっていたからまた着てきました。(あわてて着てきた様子の取り乱しぎみのかっちゃん)汗でビッチョビチョのをまた着たから…。(気持ち悪いよというポーズ)」にっきさん「植草、さっき楽屋でフルチンになってました。おれは上着脱げない。これ、ずるだから。」こう言って上着を少しぬぎかけてみせると錦織さんの白シャツは袖が外してありノースリーブでした。「これじゃ脱ぐわけにいかないよ。」
3人でちょっと話して,「じゃ、さよなら」と3人で帰ろうとしたら、客席全部から「え-------っ。」というブ−イングが。
それをみた3人は足をとめ「え--って、じゃ、なにをすればいいの?」→劇場のあちこちから「歌って」「踊って」「もう一曲」とかいろいろな声が。しばらくさわいでしずまったとき、二階の一人のお客さんが「なんかやって---!」(客席笑)→にっきさん「なんかやってって、今、なんかやって終わったところじゃないの?」(苦笑いしながら)→客席「もっとやって」がやがや(さすが大阪というか、嫌味なくみんな口々にやってほしい曲とかをいうので、はっきりきこえないでざわざわ)→克ちゃんとにっきさんが前のほうの人の真剣になにか言っている人の話を「うん、うん」ときいたあと、「さっき(かつちゃんとゆうたくんの場面のあと)、ヒガシがバック転をやらずに終わってしまったから、今やってって。」
→ひがしくん「やってもいいけど、ここからは別料金になります。」
→その、お願いした前のほうの人「払う!」→ひがしくん「払うといわれても
・・・。(苦笑)払うって言われると、そうか、ってもらいたくなりますね。笑」
→二階から「もう一曲!」→克ちゃん、「じゃ、一曲、なにがいいかな。」
→ひがしくん「ナポリタンを3人でやろう!」(ほんとうにやろうとしている様子のヒガシ君)
→にっきさん苦笑。克ちゃん「振り付けしらないもん。できない。歌も歌えない。」
→会場、わいて「やって〜」(大拍手)→克ちゃん「ほんとに歌えない。ほんとに知らないから。(申し訳なさそうに)」→にっきさん「あれをやろうか、(克ちゃんに向かって)
♪That’s right!」かつちゃん「それ、それやったら、また最初からもう一回全部(一幕、二幕と)やらなくちゃならなくなるじゃないか。そしたら、また裕太もこっちにきてやらないといけない。裕太、あそこだし。(笑)じゃ、仮面舞踏会をやります。みんな、いいですか。一緒に歌ってください。はい。(立って!というゼスチャ−)」→客席、あっという間に総立ち→克ちゃん「音声さん、入りますか。」→仮面舞踏会のイントロで3人はふりつけなしで二番までフルコ−ラスで歌ってくれました。二階などもこぶしをあげたりしながらみんなで大合唱→終わって「さようなら」と3人がはけて終わりになりました。
時刻を見たら9時30分でした。(予定では8:55くらいの終演になるはず。会場もよく協力してくれたなぁ、と思いました。梅田芸術劇場さん、ありがとう!)
2007/09/10(Mon) 18:55 [ No.49 ]

NO: PASS:

- KENT & MakiMaki -
Modified by isso