5night's

 

<Monさん>[8/5] 
私にとっては、2回目のプレゾンです。
1回目は、かっちゃんばかり追っていたので、あまり覚えていないのですが、この日は少しは落ち着いて見れたと思うので、印象に残っているところだけ、抜き出してみました。
ただ、かっちゃんファンのため、かっちゃん寄りの感想になってしまうのを、お許し下さい。
m(__)m 
ニューヨークへ行くと決ってからの3人のダンスナンバーの「bitetheLOVE」は、珍しいニシキとかっちゃんのクロスがあって、それだけでも「オオー!」と感激だったのに、とにかく3人の踊りがかっこよくて、色っぽかったです。 
クラブでの若様の服装が、ハーフパンツが半ズボンにされていて、赤いハイソックスも、ルーズソックスの状態でした。
また、ニシキとヒガシに遊ばれているのねと思いましたが、その姿もまたキュートで、似合ってしまうところが、さすが、かっちゃんと思いました。
とても、2児のパパとは思えないです!
でも、歌の途中で、生足が恥ずかしいって気が付いたのか、必死で上にあげていました。(笑)
女の子達に、「ハーイ」と声をかける所で、足を上げてまわすポーズが加わって、ノリユキに「もっと高く!」と言われながら、一生懸命やっているのが、かわいかったデス!
(^^) 
若様の紹介では、たどたどしい英語で、「チャックオープン」とか、「黄色の服がどうの」とか、「アンパンマン」とか言われ、最後に高木くんのことが出た所で、「おれ、もうマジ!」とか、怒った顔でズンズンズンと追いかけて行きました。
(どうも、高木君ネタは、かっちゃんには、禁句のようですね。)
途中、浜田君が「no no」と言って言わなかったのは、袖でかっちゃんの怒っている顔が見えたかららしいです。
この後、引っ込んでから、どうなったんでしょうね?
(^_^;) 
客席降りは、スポットが当たる範囲ギリギリのところで、行ったり来たりして、スポットが当たったり当たらなかったりするので、遊んでいました。
(無邪気だよねえ。)
遊んでいるうちに、近くのお客さんに、障られたらしく、「何もしないのに障られた。」とステージに上がって、倒れていました。
ここの部分、カズキヨとお手手つないで、移動するのが、とってもかわいい! 
バースデイ・パーティーのところでは、今日は、ニシキがゲートボールのクラブのようなものを持ち出してきて、“重たい!”ジェスチャーのオン・パレード。
この部分、若様でいようとするかっちゃんを、笑わせようとするニシキとの掛け合いが、おもしろかったです。
ウィリーの罰のところでは、ジェームスとキスで、最後に若様も、ロバートに魔法をかけて、3人でやらせようとしてました。
でも、本番に入る前にやめさせちゃったんで、3人ホッと胸をなで下ろしてました。 
2幕の幕開けにすぐに始まるセリを使っての追いかけっことかくれんぼ。
ここの、衣装と音楽がかっこよくて、ドキドキしながら、見とれていました。
ここでも、かっちゃん、イノッチとクロスで、バック転してくれて、今年は本当に魅せてくれます。
(^.^) 
そして、回り舞台での「Always」の熱唱!
サントラ盤の「Always」もいいんだけど、やっぱり若様のマーサへの想いを込めて歌っている生歌の「Always」はサイコー!です。
かっちゃんの甘い声に合っている歌だなあと、ウットリでした! 
クライマックスの教会でのフライング。
1幕が、コントっぽかっただけに、ここの場面は、よけいに感動的でした。
ここで、感動させるために、1幕をコントにしたのかなあとさえ思ってしまったほどです。
癡lの「見せてあげようか。」のセリフがまたよくて、そのあとのフライングが3人のバンパイアとしてのいろいろな想いがあるようで、最初のフライングもいいけど、私はここのフライングが好き!
最後の最後に、「真打登場」のように、回りながら飛ぶ若様が、カッコよい!
(ファンバカですみません。)
その後、マーサと飛ぶ所も、若様のやさしさが溢れていて、とにかく“感動!”の瞬間でした! 
それぞれにお別れをして、3人で去っていく所、最後に若様が、胸に手をあてて帰って行くところは、またまた、感動でした! 
でも、最後は、またコントに戻って終わる所がさすがですね。
最後のフライングでは、ヒガシと泳ごうとして、思い切りぶつかって、ジタバタしながら、幕の中に消えていったひょうきんかっちゃんでした。
(^_^;) 
MC
トニセンのMCで、イノッチに18番を歌えに、いま、楽屋でやっているプレイステーションのゲームの歌を歌ったらしく、大笑いしているのが、トニセンとかっちゃん。
ニシキとヒガシは、シラーっとしていたところがおかしかったです!
かっちゃん、トニセンの楽屋に入浸って、遊んでいるのねと、推測されました! 
その後、坂本君が24時間テレビで森田くんが走る事になった事を言ったら「なんで、一番年上のおまえが走らないの?」と突っ込むヒガシに、「決まっちゃったんだから、仕方ないだろう!」と、詰まっている坂本君に助け船を出してやるやさしいかっちゃんでした!
(これからも、遊んでもらいたいからかな?)
(^_^;) 
今年のプレゾン、楽しくて、感動できてよかったんだけど、主役の3人のバンパイアの背景をもっと内容に入れて欲しかったと思いました。
来年は、「5night'sU」で、続きをやってくれないかと思っているのは私だけかな?

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