5 night'

 

<ケチャップ> [8/17 千秋楽]
1列目のほぼ中央だったのでオペラグラスを使わずに観れたのは良かったけどステージの奥の方が見えにくくて困りました。
ステージングはよく見えなかったのですが、大阪5公演の内では1番よかったのではないでしょうか。スタッフの方々の苦労は大変なものだったと思います。(最初からこうできなかったのかという気もしないではないですが)
マザーモーリの言葉が千秋楽バージョンになってました。
ホテルのチェックインの後、”一清”と”紀之”が若様の言葉が変だという台詞がありますが、ヒガシくんが「千葉県っぽい」っていうのには、かっちゃんもボケにくくて困ってるようでした。関西で千葉県っぽいといわれてもわかりにくいですからねぇ。(私もわからない...)
若様に理想のタイプを聞くところでにっきがかっちゃんの奥様の名前を出してました。いつも、「本当のかみさんじゃねーか」とか言っていても笑ってましたが、この時ばかりはドキドキしてしまいました。
”一清”がロバートがお見合いのことをお見舞いというのを聞いてコケるとき、階段でおもいっきり膝をうったようで、本当に痛そうでした。
パーティーの前に客席で生エネルギーを摂取するところは若い人はいないからと錠剤を飲んだ後で”一清”が「若様、ごめん。これ、睡眠薬だ。」と言ったら若様、すぐに眠ってしまわれました。(即効性だったのかな?)そのあと、”一清”が若様の背中を押さえたらすぐに起き上がりました。(あまり強い薬ではなかったようです。)
そのあと、”紀之”はベランダ(?)の方から顔を出して、若様に枠に入りやすい顔だというようなことを言われてました。
パーティーのシーンで、若様と”紀之”が上手のテーブルで女の子たちと話をしている時、ヒガシくんが自分の顔の汗を手でふいて、その汗をかっちゃんに飛ばしてました。かっちゃん、笑い怒りながらそれを拭いてました。
「Melody」の中でかっちゃんと真有美ちゃんが踊る時、真有美ちゃんが自分で考えた振り付け(?)をかっちゃんに踊ってもらおうとしてたけど、かっちゃん、恥ずかしがって首をかしげて笑ってました。少しくらい踊ってあげればよかったのに。
1幕のラストで”一清”が斧でウィリーにかかっていこうとして後ろにこけてました。このシーン、大阪ではあまり遊んでなかったようですが千秋楽だったのでやってくれたんでしょうか。あきらめてたのでうれしいです。
2幕のヒガシくんのタンゴの時、邪魔なものはシルエットに写らなくなっていてほっとしました。
あとは、ほとんど順調に進んだようで、特に変わった事はなかったと思います。というか、あまりにも近くでかっちゃんを見ていたため、もしくはストーリーに集中しすぎていたため記憶がないです。
あ、もうひとつ、”一清”がシンディとお別れする時、シンディが”一清”に本当にキスをしていました。いままでもそうだったんでしょうか。それまでずっと上手側ばかりだったので気付きませんでした。ちょっとびっくりです。
ショータイムでは、「君だけに」のとき、セリが動かなかったのか、立ち位置を間違えたのか、かっちゃんの左足がセリからはみ出ていました。それから、「ララバイ」はにっきが背中に「5night’s」と書かれたガウンを羽織っていて、まわりには、キティーの面を付けた人やかえるのボールを持った人、ピンクのうさ耳を付けた人、ピコピコハンマーを持った人などがいました。これって、いままでのネタオンパレードなんでしょうか。
MCは、時間に余裕がなかったせいか、あまり長くはありませんでしたが、にっきが、「来年は大阪公演が、初日の次が千秋楽とか、初日の1回目が初日で2回目が千秋楽とかにならないようにしたいと思います。」というような事を言ってました。それに、「愛と沈黙」の後、少年隊、トニセン、Jrがもう1度出てきてくれて、その時、かっちゃんが「来年、また会いましょう!」と言ってくれたのもうれしかったです。(でも、その前に会う事はやっぱり無理なんでしょうか。)
それにしても、今回のかっちゃん、かっこよかったです!!!たまに芝居を忘れて笑っちゃってた時もありましたが(^^;)回りながらのフライングに免じて許してしまいましょう。それと、マーサとお別れの握手をした後、離した手を反対の手でギュッと握るところ、う〜、切ないです。その後のロバートとの握手とか、3人が並んでロバートと別れる時ひとりだけ手を胸にあてるところ(バンパイア流の敬礼?)とか、さすがかっちゃん、”手”が重要な役割を果たしてます。
早くビデオがみたい〜といつもは騒ぐところですが、今年は新曲が発売されるのでテレビで会えるかもしれないのがうれしいです。(テレビに出るために発売を延ばしたんだと信じてます。)「愛と沈黙」早くテレビで歌ってるところが見たいよ〜


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