5night's

 

<ぱぁるさん> [7/17] 
やっと私もレポを書く気になりました。(^^)
何で初日観に行ったのに書かなかったのかっていうと、冷静に見れなかったし、これが今年の少年隊ミュージカルなんだ、というのを理解するのになんだか時間がかかっちゃって…
でも、ほんとに今年はニシキがフライングした瞬間に、頭の中が真っ白になってしまいまいした。場面は断片的にしか覚えてない。やっと、2回見ていろいろ見えてきたので、その回の特徴的だった場面を中心に私が気になったところなども交えて書いてみたい、と思います。もちろん、少年隊を中心に…ねっ!
まず、2回目。7月17日でした。初日から6日目、7公演目。
だいぶみんなゆとりが出てきたみたいで、すでに変わっているところもありました。
そして、アドリブも…
(^^; 
この日、意気込み過ぎて会場に到着したのが18:05。
特にグッズも見る必要もないし、とりあえず席に座っていよう、と思い座席に行くと、小さい音で客席にはサントラらしきものが聞こえてくるではありませんかっ!
しばらくは、平日のためか、会場も人が疎らだったので結構じっくり聞くことができて、一人でもちょっと楽しめた
(^^)。丁度席に着いたときには、トニセンの最初の歌(いのっちの『俺たちも踊れます』コーナーの曲だったかな?)から始まり、ヒガシくんのソロ『白日夢』、かっちゃんの『Always』、トニセンの『Welcome to the party』などなど…何となく、もう口ずさめるものもって嬉しかった(^^)
みなさんも、ぜひ早めに会場に入って早くミュージカルの雰囲気に浸りましょう!
さて、オープニング。
相変わらずオープニングのフライングは溜め息ものです(^O^)
この日は1階席L列。丁度後ろが通路で、こうもり役のダンサーさんのマントが私たちの頭をかすめていった…ちょっとドキッ!としましたが、面白い体験だったぁ〜(^^)
そして、フライングは1階で見ると迫力!
ニシキも美しく舞ってますが、ヒガシくんが客席を飛ぶのは溜め息でます…
その直後、山奥にあるバンパイアの住家。
そこで、最初、一清が眼鏡型したテレビを見ているところ。
初日は、ただ眼鏡かけて寝ているだけか…と思っていた。ところが、この日は音声で野球中継らしい音が聞こえてきた…これは効果的だぁ。
でも、やっぱり音だけじゃ最初はわかんないかな?
ま、すぐ紀之が来て「一清殿!テレビなど見ている場合ではござらぬ」とか言うし、一清も「あ〜、2アウト満塁、バッター元木だったのにぃ〜」って言う台詞もあるので、初日よりよくなった、と思う。
しかし。
アンチ巨人の私としては、巨人ファンのニシキの台詞は許しがたいんだけど、野球好きの私としてはまぁいいか、と野球ネタは実は嬉しいのあった…
(^^)
そして、かっちゃん若様を150年の眠りから起こして、若様が「入浴するか〜」という言葉からNew York行きを決めるところ。
初日の私のツボであった「♪ニューヨーク ニューヨーク〜」っていうニシキの大好きな、そして私もだぁい好きな『踊る大紐育』の曲はなくなってしまったのだった。寂しかったよ〜
(; ;)  
そして、NYのクラブのシーン。
かっちゃん若様のダンス&歌のところ。
お付きの一清と紀之ったら、後ろに行って何するかと思ったら、なんと小道具を取り出したではありませんかっ!
なんとピンクのビニールテープを割いて作った、あのチアガールが使うあのボンボン!
間に合わなかったのか、それぞれボンボンは1つずつしか持ってないんだけど、もうね、なんだか二人ともすごく楽しそう
(*^^*)
特にヒガシくん…笑顔が無邪気だ(^^) テレビでは絶対見られない笑顔だねっ!
足上げたりして、二人は完璧にチアガールに
なっていたのでありました。
一清のストリートパフォーマンスコーナー。
かなり余裕が出てきてた。初日のような緊張感はあまり伝わってこなかったよ。
ニシキ、やったねっ!
客席から投げてもらうのは、あまりこの日面白味なかったけど、アッキーにボールを追加されて5個にチャレンジするところで、1回目失敗して、1つだけ客席に落っこちちゃいました
(^^;
すると、お客さんが探してもみつからなくって、そのうちハマイチ(ニシキ命名だとか。Jrの浜田くんのこと)が「失礼しますっ!」って言って客席へ…
その間に上手からコロコロとボールが1個でてきて、アッキーがそれを一清に渡すのと同時くらいに客席のボールも見つかって、一清の手元にはボールが6個…
さぁ、どうする?!一清!
と、思っていたら、ニシキ、やわらアッキーの胸ぐらをつかんで
「どーすんだよー?!こんなもん、練習してねぇんだからできるわけねぇだろっ!!」
みたいなことを言わんばかりのジェスチャーして、アッキーを攻めます。
もう、こういうニシキ&アッキー、大好きですぅ。
そして、5個でまたチャレンジしようとするんだけど、客席がくすっ、って笑うと
「シッ!!」って注意されます。(ニシキ&Jr.4名)
咳払いもNGで、「シッ!!」って言われて、そのうち、ニシキか咳払いしてJrたちに「シッ!!」って睨まれるところが、また面白い。
でも、この日は5個のジャグリング、2回で成功!
上達目覚ましいですねっ!すごいよ、錦織くん
(^^)
その後、音楽にのせて3個のジャグリングにチャレンジしますが、そこはちょっとミスしていて、音楽に収まりませんでした(^^;
でも、日々上達している錦織くんを見るのは、すごく嬉しいことですね。
で、この後、不良たちがからんできて、一清が魔法をかけたりするところを坂本くんがカメラに収めます。そして、そこに長野くんやいのっち、そして真有美シンディも登場して、一清が自己紹介します。
「僕はトヨタ一清。気が置けない仲間たちは、僕のこと、『デ・ニーロ』って呼ぶんだ」…。
ひゃっ。今日はデ・ニーロなんだぁ〜。
どおりでね…右の頬にほくろなんかつけちゃってるし、初日見落としてたのかと思ったら、デ・ニーロだもんね。
やること細かいねぇ〜。うーん、憎いっ!
でも、こういうところ、嬉しいなっ。私は。
そして、いのっちつかまえて「君と僕とで『ロバート・デ・ニーロ』」だって。
ほんとだよ。『ロバート・デ・ニーロ』だよ。
あったり前すぎるけど、おかしい…
(^^)
もう、ニシキが言った、っていうだけでおかしい…
あんまり笑わされると、ちょっと悔しい。
ニシキの思うツボだなんて。
そして、この一清の別名は、「ディカプリオ」そして「デ・ニーロ」以外の他のパターンもでてくるんだろうか…
楽しみっ
(^^) 
「8時だJ」コーナー。
ここは、相変わらず、秋山のリーダーぶりが光るところ。
そして、台詞の最後に「J」をつけるのも変わらず。途中から登場するヒガシも楽しそうだ。
でも、またマーチンをつかまえて「新しい子だね」ってヒガシくん言ってました。
この日は訂正なし。もー、なんでもいいのかね?あまりここは意味のないところなのか…
その後の若様の説明をしなさい、ってところは、覚えてません…
すみません…
(^^; 
ヒガシくんの俺様コーナー その1。
まず、『白日夢』っていう曲を歌って踊るんですが、その後のフェルナンダとのタンゴっぽいダンスのところ。
ここ、私の初日の微かな記憶では、ヒガシ&フェルナンダの他に3,4組くらい途中からバックで踊ってたような気がしてたんですが…
ヒガシ&フェルナンダだけになってました。
2幕は確かにこの二人だけで『クンパルシータ』を踊ってたんだけどさ…
やっぱり、初日はニシキ以外はあんまり見てなかった、ってことか…
ごめんなさい。ヒガシくん。
トニセンのコントコーナー。
シンディに想いを伝えるための会話の練習。
ここで、赤いジャケット着た井ノ原ロバート。登場するとき「J」言葉と「はまりまくりマンボウ」でウケを取ってました。
そして、ジャケットのポッケがパンパンしているんだけど、そう…カツラが入ってたんですね。私、忘れてました
(^^;
初日よりますます女の子らしくなっているロバートいのっち。プリチィ〜(^^)始め、ヅラのかぶり方がおかしくって、それを見た長野ウィリー、思わず
「デコ、広いよぉ〜
(^^;
その一言に会場も大爆笑!
会場と一緒に坂本ジェームス、しゃがみこんで笑っちゃいました…
あぁ〜…しゃがんで爆笑してるよ…
完全に素に戻っちゃったね。
でも、ほんとにいのっち、あんまりにもデコ広くて、私も長野くんが台詞いう前に爆笑しちゃいましたけど。そして、ロバートいのっちはヅラをかぶり直して、なんとか先に進んだのでありました… 
バースデーパーティー。
今日のここでの発見は、意外なところだった。
かっちゃんとマーサが初めて言葉を交わして、若様・克秀がたぶん「ビビッ」ときているだろう大事な場面で、後ろで遊んで笑いをとろうとしている人がいる…
もー、そんなところで笑いとっちゃだめだって〜。
反則だよ、ニシキ。
また、これが坂本とのからみ、という珍しい場面なもんで、ますます私には笑える…
一清が坂本ジェームスの上着を指して「これ、いいねぇ〜」みたいなジェスチャーをして、二人「ハハハハ…」と抱き合ってお互いの背中をポンポン、と叩く。
次に、パンツを指して、二人抱き合ってお互いの背中をポンポン…その次は、靴を指して…
みんな、この二人見て笑っちゃってるから、肝心な克秀とマーサの会話なんて誰も聞いてないんじゃないか?
やっぱり、脇にいるときには主役をくわないようにしましょう…
(^^; 
それから、例のマツダ紀之による長野ウィリーいじめですが…
この日は「コマネチ100連発」。
ほんとーに、その場にならないと何をやらされるのかわからないみたいで、長野くん本気で戸惑ってました。
可哀相だけど、長野くんが困っている姿は面白い。
なぜか少年隊サイドで見ちゃうよ。
苦しそうに「コ…コ…コマネチッ!」とやり続ける長野くん、20回くらいやったところで坂本に「何回やった?」と尋ねます。
坂本、冷静に「22回…」…。
坂本、実は仲間が苦しんでいるのに、君は楽しんでますね?人ごとのように…
絶対、そのうち3人で何かやらされる日がくると思うよ。
ヒガシのことだからね…
坂本もただじゃすまないと思うけど…。
ふふん。楽しみだわっ。
そして、25,6回やったところで、やっと若・克秀「その辺でやめておけ…彼はここまでが限界だ…」とお助けになりました。
しかし、この日のMCでヒガシは長野くんに「後、73回残ってるから…」と言われてました。
ヒガシって、結構根に持つタイプ?
長野くん、大変だね。
君は、去年最後まであんなに一人で頑張ったっていうのに、なぜ今年こんな試練を受けてるんだろう…
ある意味、美味しい役…ってことなのかしら?
とにかく、めげずに頑張れっ! 
さてさて、2幕目。
開けるとすぐにバンパイアが逃げて、若者たちが追いかける…ってシーンも舞台機構を旨く使っていて好きなんですが、私が今回一番気に入っているシーンはこの次の克秀がマーサの家へ行く場面なんです。
特に、この日このシーンで何があったわけではないはないんですが、少し書かせてください。 
克秀が1幕でも歌った「Always」を歌いながら歩いていきますが、盆が回ってのでセットも一緒に回ります。
そこを歩いているので、ずっと道を歩いていくのが上手に表現されていきます。そして、さらに表現を深める手段として、女性ダンサーがおかっぱのカツラをつけて黒いロングのワンピースを着て舞います。
これは、もしかするとバンパイアの手下(この場面はほんとに美しい場面なのでこういう言い方は嫌なんですが、ボキャブラリ少なくって思い付かない…)なのかもしれません。というのも、その後にJrが黒いマントつけて一緒に舞うので、やはりバンパイアたち、と考えるのが自然だと思うんです。
そして、彼らたちはピンクの薔薇を1輪ずつ持っていて、歩きながら歌う克秀に順々に渡して去っていきます。そして、歌い終わるころ、最後の女性のバンパイアが赤いリボンでその薔薇を束ね、克秀はマーサの家の前にいるんです。
この自然にできていく薔薇の花束が、とても美しく、何か1本1本の薔薇に克秀のマーサに対する思いがこもっているように、印象づけてくれます。
確か、今年は女性の演出家だったと思うので、やはり女性ならではの感性じゃないかな?と思います。
かっちゃんの暖かさや優しさと重なる、映像的なこの場面、私は大好きなんです。
ぜひ、みなさんも、注目してくださいね。 
さて、少し真面目に語ったところで、先に進みます。
克秀がマーサと食事の約束をした後、ロバートも外に出てきて、そのままうまく時間が進んで、ジェームスやウィリーに一清を食事に誘っていろいろと探りを入れよう、とロバートが提案をします。
ここで、ロバートが「みんなそれぞれ理由は違うけど、一つのことを知りたがっている」と言うと、ロバートは「僕は夢のため」ウィリーは「愛のため」そして、初日にはちょっとこの台詞を言う場面が違っていて、おまけに坂本ジェームスがこけたため「僕は怪我のため?」とか変なアドリブをかましてたんです。
ちゃんと、この日は、ジェームス「仕事のため」と、本来の台詞を喋ってました。
そうだよね。
ジェームスは記者だもんね。仕事ためだよねぇ〜。どう考えても。
やっとすっきりしました。 
ヒガシくんの俺様コーナー その2。
踊りそのものはどうということはなかったです。
いつものかっこいいタンゴのシーンでございました。
(これだけで終わらすなって?でも終わり
(^^)
タンゴを踊り終えた紀之に、秋山ウェイター「お客様…ご注文は?」と尋ねます。
すると、紀之、満足げに「おなかいっぱい…
(^^)」とフェルナンダと共に下手にはけていきました。
初日はどうなってたんでしょ?この場面…
まったく記憶にございません…
(^^; 
ホテルのレストラン。
克秀がここでマーサにプロポーズします。
マーサはてっきりシンディのことで相談を受けるんだ、と思っているので話が擦れ違っていって、いきなりのプロポーズになっちゃうんだけど、そこで二人お互い「?」ってなっちゃうんです。
その「?」というところの表現が初日よりちょっと大袈裟になってましたね。
「うむ?」みたいな声も出してたし。
マーサ役の松本さんもごく自然な演技なので、こういうちょっと笑いをとるようなところも上手です。
この方、私は初めて拝見する方なのでどういう筋の方なのか
(^^; わからないんですが、歌も上手でお芝居も上手で、こういう方が少年隊ミュージカルをより質の高い作品にするために出演してくださるのは嬉しいことですね。 
そして、同じレストランにロバートとウィリーが一清を連れてやってくる…
ここも、もっとニシキのアドリブかましてほしい気がするんですけどね
(^^;
ま、2幕ではあまりやり過ぎると、まとまんなくなっちゃうので敢えてやらないようにしているかもしれません。
でも、目薬ネタとか足がつっちゃったネタとかは変化してもよさそうだけど…
そんな細かいことはどうでもいいですね。
この日のここでの出来磨B
あれやこれや取り出して一清の正体を暴こうとするウィリー、最後に「清めの儀式だ」
と言って三浦ウェイターの持っている銀の器に火を放ちます。
これはいつもどおり。
ところが、慌てて蓋を閉める三浦ウェイター、ちょっと失敗したのか
「あっちっっ!!」と叫んでました。
さすがにニシキもびっくりしたんでしょうね、「『あっちっっ!!』って…大丈夫かぁ〜?」
みたいなことを言ってました。
可愛い後輩が心配なんだわぁ〜
(^^)、とべんちゃんを心配しつつもほほ笑んでしまった私でした…
でも、マジックはちゃんと成功したようで、器から出てきたお金をぼーぜんと見つめて、汲チていった一清をロバート、ウィリー、三浦おかまウェイター(初日はおかまじゃなかったと思うだけど…この日はおかまになってた…)が追いかける、というよりついていく、という感じでハケていきます。
そのときのべんちゃんたら…
「お客様?!…チャッ!チャッ!チャッ!」と言いながら、そしておかま歩きしながらハケていくんです。
その堂々とした姿のべんちゃんは見事です!
さすがニシキを尊敬しているだけのことはあります。
ぜひ、そのまま真っ直ぐ(?)成長してほしいものです… 
そして、なぜかロバートの部屋にいる坂本ジェームス…
パソコンのあるこの部屋、ロバートの部屋じゃないの?
1幕目の最初にみんながここに集まってたら、マーサがおやつ持ってきたでしょ?
ってことは、ロバートの部屋なんだと思うんだけど…
それとも、マーサはジェームスにひと部屋貸していて、ジェームスの部屋にみんなたむろしてる…ってことなのかな?
ま、とにかく、その誰の部屋だかわかんないところへ、なぜか紀之がやってくる。
それも、触ってないのにドアがパタン、と…
開くはずだったのに、この日は1/3くらいしか開かなかった。
まあ、ヒガシのせいじゃないと思うんだけど。ヒガシくん、苦笑い。
そのドア、勝手にもう1度閉まって、開け直し。
このシーン、笑うところなんて「そろそろミサワかな?」しかなかったのに、こんなところでも笑い取っちゃいましたぁ〜
あんまり2幕は笑いがない方がいいと私は思うんだけど…
ま、ハプニングだから仕方ないね。 
あとは、最後のエンパイアステートビルの場面。
もー、ここで私はおもいっきりツボのど真ん中に入ってしまう出来事が…
「ここから見ると、人間ってアリみたいだな…」ってつぶやいたりするところで、急にニシキが「あっっっ!」って何か見つけたらしく、下界の方を指して…
突然…
「なんてったってっフェルナン〜ダッ、なんてったってっフェルナン〜ダッ…」
と『ラ・クンパルシータ』のメロディで歌い始めるじゃないですかっ!!
また、その歌い方が昔ひょうきん族のキャラの「アダモちゃん」みたいで…
もう大ヒット!!!
私は久々に笑いが止まらない状態に陥ってしまいました。
もう、真面目な台詞になっているのに、それでも止まらない…
一所懸命ハンカチで口押さえて、声が漏れないようにしてたんですが。
とうとう、堪えきれずに「ブッ!」って吹き出しちゃったんです
(^^;
でも、タイミングのいいことに、そこでヒガシくんがなんか面白いこと言ったらしく会場が少し笑いだしてたので、それに紛れることができたので、目立たなくてすみました。
こんなところで目だっちゃったら、恥ずかしすぎるもの。
あぁ〜、よかった
(^^)
それほど、「なんてったって、フェルナンダ」はハマりました。
歌ってる本人もすごく気に入ってるらしいので、きっとこれから見に行かれる方も聞けることでしょう。
思い切り笑ってあげてください… 
それから、どーしても書いておきたいことがもうひとつ。
みなさんにとってはきっとどーでもいいことなんですが、私にとってはちょっぴり寂しかったので…
それは、最後の「愛と沈黙」。
初日は一応ニシキにも「♪たったひと〜り〜の〜」っていうソロがあったんですが、
17日以降なくなってしまったんです。
全部サビの前のソロはかっちゃんになりました。
てことは、この曲、ニシキのソロはまったくなくなったってことになります。
おそらく、ドラマの主題歌として流れているのにはニシキのソロはあるのでCDのときにも入る、とは思うんですが、ハモる関係上、今後Mステなどで歌うときは、きっとニシキのソロはない、と思われます。
ハモに徹するのも悪くないです。嫌なわけじゃないんです。
私自身、ハモるの、大好きですからね。
それに、上のパートはきっとニシキでないとバランスがよくないかもしれませんし。
だけど、何もあの1フレーズすらもなくなっちゃうなんて…
ニシキの美声も、テレビを通して全国の一般ピープルにも聴いて欲しかったのにな… 

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